Kosako / Manring / Garcia 
KOMAGA TRIO 

  古佐小基史:ハープ 
 マイケル・マンリング:フレットレス・ベース 
  クリス・ガルシア:タブラ、パーカッション 

 超絶技巧を有する3名の演奏家が、ジャズ的な即興演奏を中心としたオリジナル曲を演奏します。世界に二つとないユニークな楽器編成のアンサンブルが、これまでにないサウンドをお届けします。

The KoMaGa Trio

  Motoshi Kosako: harp 
  Michael Manring: fretless electric bass 
  Chris Garcia: tabla, percussion 

These three virtuoso instrumentalists team up to play unique original jazz/ethnic cross over music  with full of improvisation. This is absolutely the one and only ensemble, that brings you 
musical experience you have never had before.

 

 

Michael Manring

fretless bass

マイケル・マンリング(フレットレス・ベース)


ソロ・ベースの演奏で、30年以上の長きにわたって世界をリードしているマイケル・マンリングは、そのテクニックと情緒豊かな演奏によって、全世界に多くのファンを持つ。

師匠であるベーシスト、ジャコ・パストリアス氏のコンセプトを受け継ぎ、そこから変則チューニング、新たなテクニックや方法論を発展させ、200以上の様々な音楽家のアルバム制作に携わり、ニューヨークのカーネギーホールを含む世界の各国のメジャーなコンサートホールでの演奏活動を行う。これまでにニューエイジからアバンギャルド・ロックまで・幅広いジャンルで活躍しており、その中でも、ウインダムヒル・レコードでのマイケル・ヘッジズ(アコースティック・ギター)とのコラボレーションは伝説となっている。

これまでに、2枚のゴールド・レコード獲得、グラミー賞ノミネート、バークリー音楽院のDistinguished Alumni Award、1994年のベースプレイヤーマガジンの読者投票でのベスト・ベーシスト受賞。フランスのMusicien magazineは、マイケルを「最も新鮮で独創的な演奏をするベーシスト」と評している。

ハーピスト古佐小基史とは、2013年以来、デュオ、ポール・マキャンドレス(オーボエ・イングリッシュホルン、ソプラノサックス)を加えたトリオで活動を共にしており、2019年よりKOMAGA TRIOのメンバーとして活動を開始する。

 

Christopher Garcia

Tabla, Percussion


クリス・ガルシア(タブラ、パーカッション)

ドラム・セット、インドのパーカッション、中南米の様々な打楽器に精通し、作曲家、指導者としても評価の高いクリス・ガルシアは、これまでに世界の28カ国で演奏活動を展開している。

彼のあくなきリズムと音色への探求の姿勢は音楽家から高い信頼を得ており、インド古典音楽、ロック、ジャズ、ワールドミュージックなど、ありとあらゆる音楽ジャンルのグループでドラマー、パーカッショニストとして起用されている。フランク・ザッパバンドのメンバーとも親交が深く、現役でザッパの音楽を演奏する数少ないドラマーの一人でもある。

ハーピスト古佐小基史とは、2016年よりデュオでの演奏活動を開始し、2019年よりKOMAGA TRIOのメンバーとして活動を開始する。

 

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